食品添加物の危険度ランキング !実は身近な本当に危ないBEST10
2016/06/15
目次
ここまで、食品添加物の記事を
二つまとめてきました。
それらをまとめると、
添加物は、
私達が思っているほど危険なもんじゃない
でした。
でした・が!
そうは言っても、
やっぱり気になるよ〜(^_^;)
って方も、
たくさんいると思います。
そこで、今回は、
日本で使われている食品添加物の中でも
特に危険度の高いトップ10をご紹介していきます!
最低限、ここを
抑えておけば
よっぽど大丈夫だと思いますので、
ぜひ、参考にしてみてください。
食品添加物危険度ランキングBEST10!
①リン酸塩
摂りすぎると、
体の治癒力や免疫力が低下する
②マーガリン
よく聞く名前ですが、
危険度が高いのも有名な添加物です。
菓子パンやクッキーで
バター代わりに使われることが多いです。
動脈硬化やぜんそく、アレルギーなどの
症状がみられます。
③アスパルテーム
人工甘味料で普通の砂糖の10〜200倍の甘さだそうです。
そのため、ノンカロリーの
炭酸ジュースなどでよく使われます。
体に見られる悪影響としては、
「健康な精子の数が減少する」と言われています。
④亜硝酸塩(ナトリウム)
ハムやソーセージなどの肉製品を
加工する際に使われる添加物です。
発色剤として、
色味を良くするために使われます。
発がん性物質だと言われており、
大量に摂取すると死に至るほどの中毒性があります。
⑤L-フェニルアラニン化合物
アスパルテームと同じく
人工甘味料です。
ガムやアメに使用されます。
発がん性物質を含みます。
⑥増粘多糖類
カラギナン、グアーガム、ゲル化剤も同じですね。
グミや菓子パン、カップ麺などで良く使用されます。
食感にもっちり感やとろみを付ける目的で
使用されます。
胃潰瘍、食欲不振、発ガン
などの悪影響を及ぼす場合があります。
⑦合成着色料
合成着色料にも、
様々な種類があり、
着色できる色があります。
その中の一部にすぎないのですが、
不妊症、発がん
などの危険性を持っています。
⇒ 添加物とは何か?実は無添加なんて意味がない?衝撃の真実を暴露
⇒ 添加物=危険は嘘?気にしすぎて疲れる前に上手な付き合い方を学ぼう
⇒ カップラーメンの危険性! 健康被害や悪影響は添加物に原因が?
他にも、セブンイレブンの商品の安全性について調べた記事があります。
⇒ セブンイレブンドーナツの安全性!カロリーや添加物!原材料は?
添加物の危険度ランキング まとめ
以上です。
いかがでしたでしょうか?
こうやって、
危険な添加物をまとめていると、
結構、知ってる名前の添加物も
含まれていて
おわっ!?
これ、よく見るやつやん!?Σ(゚д゚;)
怖ぇ~Σ(゚д゚;)
なんて思ってしまいましたが、
やはり、気にしすぎるのも
また、体に毒だと思うんですよね。
適度に気にしつつ、
上手に付き合っていくのが
バランスの採れた生活だと思います。
それでは、最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました!