セブンイレブン・マニアblog

実は、複数人からなるセブンイレブン・マニアがお届けするセブンイレブンのあんな事からこんな事(^^)笑

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セブンイレブンと他のコンビニとの違い!レベル高いって何のこと?

   

目次


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セブンイレブンと他のコンビニとの違い!レベル高いって何のこと?1

 

 

皆さん、好きなコンビニってありますか?

私はコンビニが好きであちこち入りますが、
お気に入りはセブンイレブンです!

今回はセブンイレブンと他のコンビニとの違いについて
紹介したいと思います。

 

 

セブンイレブンの出店戦略!

 

総店舗数20,980店もあるセブンイレブンですが、
「同じ地区内にセブンがある」と感じる事があるかもしれませんが、
ドミナント戦略と呼ばれる出店戦略なのです!

セブンイレブンと他のコンビニとの違い!レベル高いって何のこと?2

ドミナント戦略とは、
一地域への集中出店で自社の商圏の網を張り巡らせ、
地域を独占市場化して
他社に出店しにくくさせる戦略です。

 

セブンイレブンは店舗数、営業収入ともに業界1位です。

しかも、1店舗あたりの収益が競合2社(ファミマ、ローソン)に比べて高いため、
生産性が高い企業と言えます。

日本で初めて2万店舗を超えた企業でもあります。

 

 


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他のコンビニとの違いは?

 

セブンイレブンといえば、
統一感のある商品パッケージというイメージがあります。

丼物は丼物、パスタはパスタというふうに
パッケージが統一されているので、
シンプルで棚が見やすく、商品を探しやすいです。

セブンイレブンと他のコンビニとの違い!レベル高いって何のこと?3

パッケージを統一することで「今日は牛丼だったから明日はカレーにしよう!」など
商品の事を考えやすくなります。

他社はセブンほど統一することができていません。

なぜセブンイレブンだけが
ここまでパッケージを揃えられるのか?

それは、各社の取引状況の違いが大きいようです。

セブンイレブンは基本的に
「わらべや日洋ホールディングス」という会社から仕入れているのですが、、
対するファミマはサークルKとの合併があり、
取引先が雑多になってしまっているようです。

ローソンも少なくとも2社以上からのようです。

日洋ホールディングスは
食品生産業としては、かなりの規模であるため
セブンイレブンが取引先を1社に集中させられて、
パッケージの統一も可能なのです。

 

 

レベルが高いって何?

 

セブンイレブンと他のコンビニとの違い!レベル高いって何のこと?4

セブンイレブンは非食品の売り上げも良く、
デザインレベルが高いのです。

ファミマ 、ローソンの売り上げの部門比率を調べると、
食品が9割、非食品が1割なのに対して
セブンは食品が7割、非食品が3割です。

非食品も人気があるということがわかります。

シンプルで統一感のある見た目のPB商品のデザインが人気
消費者の揃えたくなるという心理が働くことが考えられます。

食品だけでなく非食品でも
デザインに一貫性を持たせることにより、
消費者の心を掴んでいるようです。

 

 


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最後にセブンの弁当や惣菜が美味しい理由!

 

セブンイレブンには、
商品にとことんこだわれるヒミツがあるのです。

それは、圧倒的な数の専用工場で
商品を作っていることです。

専用工場とは、店舗で販売する商品を作っている工場で、
こだわりをそのまま商品にできるのです。

おこわおにぎりはせいろで蒸しておこわを作り、
カツ丼は一つづつ鍋で作るなど
丁寧に作られているから、
一つ一つのレベルが高いのです。

セブンイレブンと他のコンビニとの違い!レベル高いって何のこと?5

 

 

セブンイレブンは
より良い商品をたくさんの人に届けるため
出店戦略や独自の専用工場など様々なこだわりをもっていて、
そのこだわりが商品やパッケージに反映されているのです。

セブンイレブンのこだわりの強さが
他のコンビニとの1番の違いなのかもしれません。

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