コンビニの医薬品販売の現状!第2類も違法?規制緩和で胃腸薬なら?
目次
暑い夏が過ぎ秋の季節になりましたね。急な気温変化で体調が悪くなったりしていませんか?
24時間営業しているコンビニで医薬品が販売していると便利ですよね。しかし医薬品は徐々に店頭販売してるんです。
そこで今回コンビニの医薬品販売の現状について調べてみました。
医薬品の種類や胃腸薬について紹介したいと思います。ぜひ最後までご覧下さいね。
コンビニの医薬品販売の現状!
近年医療費が高くなっており、メンタルヘルスケアとして薬事法の改正が行われましたね。
そこで以前に比べでコンビニでは医薬品が徐々に店頭に置かれるようになりました。
以前まで医薬品は薬剤師がいる薬局店のみ販売が可能でした。
しかし、コンビニの医薬品販売の現状として薬剤師以外に登録販売者がいれば医薬品が販売出来るんです。
コンビニで医薬品販売出来ると、わざわざ薬局に行かなくてもいいので安心ですね。
今後登録販売者さんが増え、コンビニで第2類、3類の医薬品が販売されるといいなぁと思います。
コンビニの医薬品第2類も違法?
今まで薬局でしか買えなかった医薬品が徐々に販売されるようになりました。
医薬品では、第1類、第2類、第3類の種類があります。
第1類 : 薬剤師が使用上の注意を説明する義務があります。
第2類 : 薬剤師もしくは「登録販売者」が使用上の注意などを説明します。
第3類 : コンビニで一般的に販売されている医薬品です。
販売登録者がいないコンビニは薬事法により第2類の医薬品は置いてないと思います。
ぜひコンビニで第2類の医薬品が販売されていないかチェックしてみて下さいね。
コンビニの医薬品規制緩和で胃腸薬なら?
コンビニでは医薬品規制緩和で胃腸薬が販売されています。
胃腸薬のパッケージには「指定部外品」と書かれていました。
医薬品の規制緩和が1999年と2004年の二回行われ、医薬品から指定部外品へと名前が変更したんです。
薬局でしか買えなかったのですが、コンビニで購入できるようになりました。
販売許可のいらない指定部外品として胃腸薬の他にも栄養ドリンクも販売してますよね。
急に胃腸薬が欲しい時、コンビニで販売しているととても便利です。
ファミマではいろいろな種類の胃腸薬が販売されています。
・キャベ2コーワソフト1回分
値段 : 129円(税込)
・第一三共胃腸細粒2包
値段 : 216円(税込)
・エスエス胃腸顆粒
値段 : 216円(税込)
・太田胃散NEXT3包
値段 : 259円(税込)
・新ビオフェルミンS錠45錠
値段 : 486円(税込)
・パンシロン健胃錠15錠
値段 : 514円(税込)
一包から販売しているので必要に応じて利用出来、症状に合わせて選べるのでは嬉しいですね。
セブンイレブン、ローソンにも胃腸薬は販売していますが、ファミマが一番種類がありました。
胃腸薬が必要の際ぜひ、コンビニを利用してみて下さいね。
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コンビニの医薬品販売の現状!第2類も違法?規制緩和で胃腸薬なら?についてのまとめ
いかがでしたか?
コンビニの医薬品販売の現状についてご紹介しました。
以前に比べてコンビニでは医薬品が徐々に販売されています。
医薬品第2類は薬剤師もしくは登録販売者が在籍していると、販売可能となってます。ぜひチェックしてみて下さいね。
規制緩和で胃腸薬がコンビニ各店舗で販売しています。
今後コンビニ業界は更なる進化が期待されそうです。いつかコンビニにたくさんの種類の医薬品が販売されるといいですね。
最後までご覧頂きありがとうございございました。