セブンカフェのコーヒーは酸味控えめって本当?味の特徴や温度も紹介
目次
日々進化を続けるコンビニのコーヒー!
出勤や通学の際に
仕事や勉強、家事育児の合間に
なんとなく一息つきたい時に
様々な場面で口にすることも多いのではないでしょうか?
今回はコンビニ業界最大手であるセブンカフェのホットコーヒーについて
味や温度をご紹介していきます!
※記事内の価格は全て税込価格です。
セブンカフェって?
セブンカフェとは
上質な時間を提供するブランドを合言葉に
セブン-イレブン・ジャパンが2013年1月から展開しているコーヒーブランドです。
以前はコンビニでコーヒーというと缶コーヒーが主流でしたが
コンビニ各社が続々とオリジナルコーヒーブランドを展開し
特に業界最大手のセブンが参入したことで
コンビニでカップコーヒーを買うことが一気に日常化しましたね!
セブンカフェのラインナップは時期によって変わりますが
現在は
・アイスコーヒー
・ホットカフェラテ
・アイスカフェラテ
・高級キリマンジャロブレンド
といったシンプルな商品展開になっています。
コーヒーの味は?酸味は控えめ!
コンビニコーヒーと一口に言っても
ブレンドしている豆や割合によって各コンビニで味が違うんです!
今回はセブンカフェの中でも定番の
ホットコーヒーについてご紹介していきますね!
セブンカフェのホットコーヒーは
まず香りがとても良いんですよ!
甘く芳しい香りが強くたっていてとても落ち着きます。
苦味はしっかりしていながら豆の甘味も感じることができて酸味は控えめな印象、
全体的な味のバランスもいいですね。
王道のコーヒーというイメージで
すっきりしていてとても飲みやすいコーヒーですよ!
セブンカフェは
ドリップ式で一杯一杯その場で淹れる方式であるだけでなく
ブレンドの一部であるブラジル豆については
収穫後に果肉がついたまま乾燥させる精製方法を採用するなど
豆に合わせて精製方法を変えたり
浅煎りした豆と深煎りした豆、ちょっと深煎りした豆など
複数の焙煎方法のコーヒー豆を独自の配合で混ぜて挽くというこだわりよう。
これらのこだわりが
コーヒーの強い香りや芳ばしさを引き出しているんですね!
温度はどれくらい?
セブンカフェのコーヒーは65〜70℃で提供されているようです。
一般的にコーヒーは68~70℃が最適な飲み頃で
60℃までは美味しく飲める温度とされているので
適温または適温の中ではやや低めの温度と言えそうですね。
上記の最適温は部屋や喫茶店でゆっくり飲む場合はよいのですが
コンビニコーヒーのようにその場で飲んだり移動しながら飲むことも多いのであれば
やや低めの、ある程度ゴクっと飲める温度の方が嬉しいなと個人的には思います。
個人的な意見をもう一つ加えると
セブンカフェのホットカップが
一番熱さが手に伝わりづらい気がして好きです。
ホットコーヒーを飲むとき
カップが熱すぎて飲みづらさを感じることがあるので
そういった部分にも配慮してもらえるのは嬉しいなと思います。
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セブンカフェコーヒーまとめ!
セブンカフェは
セブン-イレブン・ジャパンが2013年1月から展開しているコーヒーブランドです。
定番のホットコーヒーは
甘く芳しい香りが特徴的で
苦味の中にも豆の甘味を感じることができて酸味は控えめ、全体的なバランスがうまくとれています。
スッキリしていてとても飲みやすいコーヒーですよ!
温度は65〜70℃程度で提供されています。
コーヒーの適温、または適温の中ではやや低めと評されるでしょう。
セブンカフェのコーヒーは
万人受けしやすい王道のコーヒーだと思います。
コーヒー好きな方もあまり得意ではない方も
ご興味があればぜひ一度試してみてくださいね!