セブンイレブンのドーナツは個包装で便利!アレルギーNGはなに?
目次
セブンイレブンのドーナツって美味しいの!?
セブンイレブンのレジ横で
ドーナツが売られるようになったのは2014年頃のことでした。
初めの頃は売れ行きが今ひとつで、
やはりドーナツはミスタードーナツ(以下、ミスド)に限る
という風潮が高まりました。
しかし発売から早6年、
形は変わったもののコンビニドーナツはまだ根強い人気を保っています。
セブンイレブンでオーナーをしている友人曰く、
近年はわざわざセブンイレブンでドーナツを買うお客さんが多いとのこと。
筆者はセブンイレブンのドーナツを体感し、人々がセブンイレブンでドーナツを買うワケを検証しました。
セブンイレブンのドーナツは個包装で便利!ミスドに引けを取らないところは?
大手ドーナツチェーンのミスタードーナツではなく
セブンイレブンでドーナツを買う理由を紐解いていきたいと思います。
味
ミスドとセブンイレブンどちらが美味しいかは
もはや好みの問題と言えるほど。
セブンイレブンの方がドーナツ業界参入は遅かったものの、
商品のクォリティは非常に高いです。
他にもパンは売られているのに
あえてドーナツをチョイスするお客さんが多いのも納得です。
個包装
セブンイレブンのドーナツは、
現在個包装されてベーカリーコーナーに陳列されていることがほとんどです。
そのためチョコレートなど、
溶けるものでなければ持ち運びに便利です。
たくさん買って食べきれない時や、
同僚への差し入れにもいいですね!
安さ
セブンイレブンのドーナツはずばり安いです!
ミスドのドーナツは一番安いもので108円ですが、
セブンイレブンのドーナツの最安値は97円となっています。
大きさはほぼ同じなので
セブンイレブンのドーナツの方が満足度は高いと言えるでしょう!
セブンイレブンのドーナツの値段、カロリー、アレルギー物質をチェック!
それでは気になるセブンイレブンのドーナツの値段やカロリー、
アレルギー物質である特定原材料を詳しく見ていきたいと思います。
ベイクドチョコリング
生クリームやチョコを混ぜ込んで
オーブンで焼き上げたドーナツです。
ふんわりとした口どけは満足感たっぷりです!
もちもちリング(塩キャラメル)
もちもちした食感が楽しい一品です。
ドイツ産の岩塩を使用した塩キャラメルでコーティングされており、
大人のコーヒータイムを味わいたい時にオススメです。
カラフルチョコドーナツ
ふんわりとやわらかな生地に
ブラックチョコレートとカラフルチョコスプレーが彩っています。
インスタ映えする見た目はお子様にも大人気!
チョコレートの甘さもくどくないので筆者は大好きです!
もっちりホイップドーナツ
ふわふわの生地にホイップクリームがこれでもかと言うほどぎっしり詰まっています。
疲れて甘いものが食べたい時や、
ブラックコーヒーと合わせておやつを楽しみたい時にどうぞ。
もちもちリング(シュガー)
もちもちのリングに分厚いシュガーコーティングされたドーナツです。
ミスドのポンデリングよりたっぷりとお砂糖がかかっているのが
とっても嬉しい一品です。
口どけチョコのオールドファッション
サクサクとした生地はほんのり甘く、
チョコレートのトッピングとよく合います。
チョココーティング部分の美味しさと、生地そのものの美味しさを味わえる高コスパドーナツです。
カロリーが高いのがたまにキズですね。
油で揚げているものも、そうでないものも、
カロリーは高めのようです。
美味しさのあまりついついたくさん食べてしまいたくなるものですが、
軽い運動をしたりドリンクはノンシュガーのものを選んだりして抑えると良いでしょう!
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セブンイレブンのドーナツまとめ
セブンイレブンオーナーの友人によると、
コンビニコーヒーの普及とともに、
ドーナツの売り上げは上昇傾向にあるようです。
定期的に期間限定商品が発売されたり、
値下げキャンペーンが開催されたり、
コンビニドーナツの挑戦はまだまだ続いていきそうです。
今日のおやつにセブンイレブンのドーナツはいかがでしょうか。