コンビニ食は太りやすい？太らない食べ物でも夜食や昼食によって…

よくコンビニ食は、太りやすいと言われています。
これは、果たして本当なのでしょうか？

今回は、コンビニ食が太りやすいと言われている原因を調べてみました。
また太らないコンビニ食や、食べるのにおすすめなタイミングなどを書いていきます。

コンビニ食が太りやすいとされる理由は…？

コンビニで手軽に、弁当や飲み物を買えて便利ですよね。
コンビニ食が太りやすいと言わている原因は何なのでしょうか。

一つ目は、弁当でカロリーが高いものも多いということです。
コンビニの弁当には、カロリーが表示されています。

中には1000Kcalを超える商品もあります。

あまりカロリーを気にしないで、商品を買っていると、
こういった高カロリーのものを選んでしまうこともあります。
結果、太ることに繋がってしまいます。

次に、揚げ物などの脂肪分が高いものが多い、というのがあります。

弁当に揚げ物が入っていることも多いですし、
レジ脇に置いてある唐揚げなどを食事の時に買うという場合もありますよね。

そして、肉類が多く野菜が少ないということがあげられます。
弁当単品の場合は、野菜が少ないことが多いです。

飲み物ですが、コンビニの甘い清涼飲料や缶コーヒーも太る原因になります。

太らないコンビニ食

コンビニ食も、カロリーなどを気をつけて商品を選べば、太りにくくなります。

カロリーは、1度に500～600Kcalの間におさえるようにすると良いです。
あまりとる量が少なくても、エネルギーが足りないなどの問題が出てきてしまいます。

低カロリーな商品として、おすすめなものをいくつか紹介します。

などになります。
低カロリーだけど、満腹感が得られるというものがベストです。

また、サラダなどの生野菜を食べるようにして下さい。

飲み物も、低カロリーなものを選ぶようにしましょう。
水や、ウーロン茶はダイエットの時には最適です。
中にはゼリーなど、0Kcalの商品も売られています。

コンビニで食事を買う時は、栄養も考えて品数の多いものを選ぶなどしましょう。

食べるタイミング。太らない食べ物でも、夜食や昼食によって…

食べるタイミングによっても太りやすさが変わってきます。

これは、夜食や昼食等の食べるタイミングも関係ありますが、
それよりも、時間が大きく影響するようです。

食べても太らないといわれている時間は、午前中から午後3時にかけてです。

午後3時が最も太りにくいとされています。
それは、beer1(ビーマルワン)というたんぱく質が関係しています。

夕方以降に食べる食事は、寝る前2時間前までは済ませるようにしましょう。
そうしないと、とったカロリーがエネルギーとして消費されずに、脂肪として蓄積されてしまいます。

コンビニ食についてのまとめ

いかがだったでしょうか。
コンビニ食も、摂取するカロリー数を把握しておけば
太りにくくなります。

また、低カロリーな商品も売られています。
コンビニを上手く使い、理想の体形を目指していきましょう。

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