セブンのカップおでんの中身はなに?値段やカロリーは高いのかも!
目次
残暑が厳しく未だ食欲がでない方も多いと思います。
夏に冷たい物を食べ過ぎと飲み過ぎ等で“胃の調子”がおかしくなっていませんか?
そこで1人でもすぐ温まれる体にも優しいおでんを紹介させて頂きます。
セブンのおでんカロリーが高い物や低い物異なるのは何故?
味しみ大根
おでんに最適な国産大根を使用しています。
6㌔㌍
地域
茨城・千葉
他府県で8㌔㌍の味しみ大根がありました。
他にも白滝・糸こんにゃくや味しみ厚揚げ(木綿・絹)等のおでん
お値段は95円と同じなのに発売地域やカロリーは如何して異なるのでしょうか?
関東と関西の違い
ご存じの通り
今現在でも関東ではおでんと呼び
関西では関東煮“かんとだき”と言います。
又関東ではがんもどき
関西では飛竜頭(ひろうす)と呼び方も変わっていますよ。
関東
元々は関東では“御田(おでん)”と呼び味噌田楽を表した女房と言う
位が高い人の世話をする役職の言葉遣いだったようです。
江戸時代には焼き田楽と煮込み田楽(おでん)に区別されるようになり後者が主流になっていきます。
関西
具材を煮込んだ物を炊くと言っていたことから関東風の煮込み料理は関東煮と言います。
諸説ありますが
生まれは関東で育ちは関西にあると言われて
ある出来事で関西に関東人が来られ関東に持ち帰って広まったと言うややこしい経歴があります。
今でも味付けカロリー等の違いはそこから来ているのでは?と思いますが。
ちなみに
昔は関東の白滝と関西の糸こんにゃくは製造過程で異なっていたそうですが
今は明確な違いはないとされ白と黒の違いは海藻粉末が混ざっているか否かだそうです。
直ぐに美味しいカップおでんの中身は
味しみおでん
蓋を開けるとお馴染みの大根等の5種類の具材とゼリー状のスープが昆布や鶏の旨みを引き出しています。
個人的に少し出汁が濃いと感じましたが1人分の食べきりサイズで残さずに
完食出来余ることがないのが嬉しかったです。
カロリー&値段は?
5種類入って120㌔㌍は低カロリーで321円と経済的だと思いませんか?
たっぷりと食べたいあなたに
おでん大盛り1007g
こちらも温めるだけで9種類合計18品が楽しめます。
2~3人前なので“ほっこり”と明日に向けてエネルギーを充電。
417㌔㌍とお値段も494円でやや高めですが賞味期限は90日と長期保存が出来ますよ。
セブンネットでも承っています。
名残惜しい夏の変わり種
セブンの夏のおでんが人気だったと言いますが私の近くのセブンでは残念な事に品切れでした。
そう言えばもう季節は秋になっていましたが“暑い”ので忘れていました。
美味しいとの声が多かったので2022年再販の期待を込めてお知らせします。
おでん夏バージョン
オクラやヤングコーンの夏野菜に卵やちくわと8種類の具材が入り
126㌔㌍でお値段は388円で個人的に是非とも食べたくおすすめの商品です。
今まで冬の食べ物と決めていたおでんですが
なるほど冷やして食べる事も有りと意表を突かれたようですね。
参考にして下さいね!
⇒セブンで冷凍スムージーが?どこ限定なの?期間や値段・種類も紹介!
⇒セブンの冷凍スムージーは機械で作ってるの?!どこの店舗がおすすめ?
⇒セブンのゼリー飲料やゼリーで買い置きにおすすめなのは?値段も!
まとめ
これからおでんが恋しい季節になります。
食べきりサイズは残らずに冷蔵庫の整理も出来良いとは思いませんか?