セブンこだわり特製弁当(赤飯)の種類や量の違いは?値段&カロリーも
目次
皆さんは日頃、お赤飯を召し上がることはありますか?
私はもち米がすきなので、コンビニやスーパーでたまに
買いますね!
日本ではおめでたいことがあると、赤飯を食べることが多いですね。
それだけ赤飯は昔から日本人に親しまれた食材ということです。
セブンイレブンこだわり特性弁当でも、赤飯が販売されていることをご存じですか?
知らない方もいるかもしれませんので、今回はセブンイレブンのこだわり特製弁当の
中にランナップしている赤飯について紹介します。
この記事を読んでセブンイレブンの赤飯を食べてみたくなったら嬉しいです。
なんでお祝い事には赤飯なの?
日本ではお祝い事=赤飯というイメージですが、
これはどうしてなのでしょう?
所説ありますが日本では古くから赤い色は災いや邪気をはらう力があると信じられており、
赤米を蒸して神様にお供えする風習があるそうです。
赤米が主流でなくなってからは、身近な小豆を使って白米に赤を付ける方法が採用され、
厄よけや魔よけの意味を込めて、おめでたい席で振る舞われるようになったと考えられています。
赤飯を食べるおめでたい行事として一般的に以下がありますので、ご参考にされてください。
・お食い初め
・七五三
・入学・卒業
・成人祝い
・還暦祝い
・米寿祝
赤飯をお祝い事に食べる理由などが分かると、
日頃何気なく食べる赤飯への気持ちも変わりますね(笑)。
赤飯の種類(量)や違いについて!値段とカロリーも!
それでは本題のセブンイレブンで購入できる、こだわり特製弁当について
紹介します。
※値段は税込みになります。
セブンイレブンの特製弁当は事前に予約して店頭で受け取るお弁当ですので、
お祝い事などの特別なイベントに最適です。
赤飯の種類は以下の2種類があり、その違いは量になります。
388円
483kcal(1包装当たり)
商品名:こだわりせいろ蒸し 折詰赤飯(3人向け)
1,080円
1503kcal(1包装当たり)
1人向けを3倍すると値段が1,164円で1449kcalになるので、
3人向けは単純にお得ですね!
この赤飯はもち米からこだわって作られており、
特製のせいろ蒸して一度打ち水をしてから再度蒸しあげることで、
ふっくらもちもちの食感を生みだしています!
おめでたいお席にぴったりですので、人数に応じて
種類を選んで下さいね。
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まとめ
今回はセブンイレブンの特製弁当(赤飯)について紹介しました!
このこだわり特製弁当は通常店頭に並んでいるお弁当とは異なり、
事前に予約して購入する特別な御弁当です。
味のクオリティーの通常の物よりワンランク上になりますので、
お祝い事や特別な行事の際には是非、セブンイレブンの特製弁当(赤飯)を
お召し上がりくださいね!