コンビニのサンドイッチ比較！値段やカロリーが高いのは？中身では？
2017/01/07
目次
コンビニにあるサンドイッチを比較していきたいと思います。
大手のコンビニである
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・サンクスについて調べてみました。
今回はミックスサンドについて書いていきたいです。
コンビニのサンドイッチ比較！値段やカロリー、中身は？
セブンイレブン
まずセブンイレブンのサンドイッチですが、
パンはサンドイッチ専用に開発されたパンを使用しています。
小麦粉は、外皮の混じる特等粉から粉末まで
5つの段階に分類されているのですが、
セブンイレブンでは特上と一等のみを使っているそうです。
具材は量を見直し、
野菜を新鮮な状態で保つため温度管理を徹底しています。
生地がふわっとしていて、パンの良い香りがします。
ミックスサンドは、
ツナサンド・玉子とハム・レタスとハム、チーズの組み合わせの3種類が入っています。
よくお店でも見る定番の商品です。
セブンでは、マスタードを使用しないマイルドなドレッシングで味付けをしています。
中にサンドされている量が多く、食べごたえがあるそうです。
カロリーは322Kcalで、値段は232円(税込み250円)になっています。
ローソン
次にローソンですが、
2016年9月6日にサンドイッチ4品をリニューアルしたそうです。
ミックスサンドもリニューアルされていて、
具材の量が多くなっています。
また食パンの厚みも見直されていて、
旧製品と比べるとボリュームがかなり上がっています。
レタスハムの層には、チーズを追加しています。
味付けはそんなに変わってないようですが、
食感などは良くなっているようです。
カロリーは296Kcalで、値段は230円(税込み248円)です。
ファミリーマート
ファミリーマートは、
パンと具材にこだわったサンドイッチが好評の商品になっています。
2015年6月の前面刷新以降、
売り上げは14ヶ月連続で前年比超えという人気の商品になっています。
ミックスサンドは、
レタスの層の他に玉子の層にもハムが入っています。
ツナサンドの中には、ポテトが入っているそうです。
マスタードで味にアクセントをつけ食べやすくなっています。
カロリーは306Kcal、値段は249円(税込み268円)です。
ミニストップ
ミニストップは、
サンドイッチの定期的な具材の見直しを行い、
季節に合わせた味の変更をしていて
販売も前年比104％と好調です。
2016年9月に行われた改良では、
ツナサラダの量が多くなったそうです。
湯捏製法を採用し、しっとり、ふんわりとしたパンになっています。
カロリーですが363Kcal、値段は232円(税込み250円)になります。
サークルＫサンクス
サンクスのサンドイッチは、素材と製法にこだわっています。
ミックスサンドは、定番の組み合わせにレタス・チーズ・ゆで卵を加えています。
パサつきはなくしっとりとした生地で、
具材は全体的にしっかりとした味付けされているそうです。
カロリーの方は312Kcal、値段は239円(税込み258円)です。
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コンビニのサンドイッチ比較！最後に
比較してみると、
一番カロリーが低いのはローソンのミックスサンド。
高くなってくるのがミニストップになります。
値段は、ローソンが安く、
高いのはファミリーマートとなっています。
しかし、どこのコンビニも200円代で買えます。
手軽にコンビニで買えるサンドイッチ、ランチなどにいかがでしょうか。