コンビニに虫刺されの薬(ムヒ)は売ってる？ムヒパッチはあるの？
目次
暑い季節になると蚊などの虫が活動を始めます。
普段外で活動するお仕事や学生の方などは虫刺されが
気になる季節でもあります。
突然の虫刺されでも近くにドラッグストアがあれば良いですが、
無い場合にどうすればよいか困ったこともあると思います。
もしコンビニでムヒやムヒパッチなど虫刺され薬が購入できればと
思っている方もいるかもしれませんが、
基本的にコンビニでは医薬品を購入することが出来ません。
そこで今回はコンビニで虫刺されの薬を購入できる
場合があるのか、なぜ購入できないのか、などに
ついて紹介します。
虫に刺されやすい人の特徴って？
蚊に刺されやすい人はムヒやムヒパッチなどが必須でしょう。
一緒に過ごしていて虫（蚊）に刺されやすい人とそうでない人がいます。
いったいこの違いはなんでしょう？
O型の人は刺されやすいとか都市伝説みたいなこともありますが(笑)、
調べた中で信ぴょう性が高そうな特徴を紹介します。
最初に紹介するのが、運動をして汗をかいている人です。
運動をすると二酸化炭素の排出量が多くなり、汗をかきます。
このような時に蚊に狙われます。
次に紹介するのが、アルコールを飲むです。
運動と同じようにアルコールを飲むと二酸化炭素の排出量が多くなります。
最後に紹介するのが、黒い服を着るです。
黒い服を着ていると蚊がよってくるって経験ありませんか？
暗い色は熱を吸収するので体温が高くなり、
蚊に狙われやすくなるそうです。
日頃から出来る虫さされの予防をしよう！
虫にさされると、かゆかったり痛かったりするので、
刺されたくないですよね！
次は虫刺されを予防する対策の紹介です。
虫に刺されない対策としては、
肌の露出を控えて屋外用の殺虫剤と肌用の虫よけ剤を
つけることをおすすめします。
顔周りや首元に着けると効果的だそうです。
また虫よけ剤は一度塗るだけでなく、
日焼け止めのように塗りなおすことが大事です。
汗をかいたらこまめに塗りなおすと効果的ですよ！
コンビニで薬は買えるの？
冒頭で紹介したように、
コンビニでは基本的に医薬品は購入できません。
一般用薬品は3つに分けられます。
第一類医薬品・第二類医薬品・第三類医薬品です。
第一類医薬品は薬剤師からの情報が必要になります。
第二類医薬品は薬剤師もしくは登録販売者が、
情報提供に努める必要があります。
胃薬や滋養強壮などの第三類医薬品は、
それの必要がありません。
虫刺され薬は第二類医薬品に該当するので、
薬剤師か登録販売者いるコンビニでないと購入できません。
薬剤師か登録販売者がいるコンビニもありますので、
そちらで虫刺され薬の取り扱いがあれば売っており購入できます。
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まとめ
今回はコンビニで医薬品が購入できない理由や、
虫に刺されやすい人の特徴・虫にさされない予防を紹介しました。
この記事を読んでこれからはムヒやムヒパッチのお世話に
ならない人が増えれば幸いです。