コンビニにある冷えピタの種類は？ファミマ・セブンで値段比較も！

年末年始等予測不可能な時に限って突然の発熱や火傷。

早く冷やさないと面倒なことになります。

今回は急を要するときに
すぐに役立つ冷えピタや熱さまシートはコンビニで販売されているか？
をお知らせしたいと思います。

冷えピタとは？

最初に発熱したときに使うシートを冷えピタと呼ぶ方、多いのではないでしょうか？

解熱の効果はないですがジェルシートに含まれている水分が蒸発し気化熱によって局部の温度を下げる商品です。

ご存じだと思いますが本来は冷却ジェルシートと言い冷えピタと言うのはlion㈱さんの登録商標だそうです。

果たしてコンビニで冷えピタはあるのでしょうか？

コンビニ冷却ジェルシートの種類と値段を比較

※すべて税抜きです。

調べたところによりますと店補によりますが残念ながら冷えピタを置いている店舗は殆どありませんでした。

ではコンビニはどんな冷却ジェルシートが発売されているのでしょうか？

大手コンビニ2社で値段の比較子ども用と大人用の違いをご紹介いたします。

セブン

小林製薬㈱
･熱さまシート大人用 8枚入り

冷却ジェルの粒々が熱を吸い取ってくれます。

8枚入り お値段509円

･子ども用

6枚入り お値段 420円
16枚入り お値段 720円

･赤ちゃん用（0才～2才）

12枚入り お値段 498円

ファミマ

タマガワエーザイ㈱
冷却シート

こちらも冷却ジェルが熱を吸い取ってくれますがセブンの熱さまシートよりも少し割高になっています。

種類は無香料とメンソールがありお子様用もありますよ。

大人用 8枚入り お値段 485円

効果的に貼る場所

一般的におでこに貼ると思いがちですね。

しかし
同じ貼るならばおでこではなく首や脇の下･足の付け根といった動脈がある場所に貼ると効果的とされています。

ではいざという時お子様用がなくて大人用が使用できるのでしょうか？

大人用と子ども用の違い

殆どの商品は
大人用 10才頃から
子ども用 2才頃からになっています。

子ども用は大人用に比べると小さくなっていますので大人の方が子ども用を使用されるのは問題ありません。

ただしその逆ならば冷感が強すぎる為肌のトラブルが発生するかも知れないです。

子どもだからと半分に切っても使用しない方が無難ですよ。

又
赤ちゃんのおでこに貼ると稀にずれて鼻や口を塞ぎ窒息する可能性がありますので気をつけてくださいね。

まとめ

冬になりワクチン接種をされる方が多いと思います。

接種後患部が腫れたり腕の痛みがあるときは冷却ジェルが役立ちますよ。

衛生面でも絆創膏を貼りその上から冷却ジェルを貼れば痛みが楽になるかも解りませんよ。

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