コンビニの肉まんの大きさは？小さい場所やたけのこ入りはどこかも！

雪化粧の中家路を目指して急ぎ足になりますよね。

途中コンビニで小腹を満たす“ほっこり”としたレジ横のホットスナックに目を奪われてしまう事はありませんか？

そんなホットスナックの中から今回は肉まんに焦点を当てて大手コンビニのほっかほっかをお届けしたいと思います。

肉まんと豚まんの違い

諸説ありますが地域やコンビニにより呼ばれ方にも違いがあります。

東日本

牛･豚肉全般を肉まんと言うそうですね。

西日本

関西特に近畿では肉と言えば神戸牛や松坂牛を差すため肉まんと豚まんに分けられます。

別添えになる関西では定番の“辛子”も地域により“味噌や酢醤油”になるとか。

コンビニの肉まんの種類

具材などで区別されコンビニでも肉まんと豚まんの2種類をお買い求めいただけます。

ではコンビニで今現在売られている肉まんはどの様な食材が使用されているのでしょうか？

セブン
もっちり生地の肉まん

豚肩ロースをもっちり生地で包んだセブンの代表的な肉まんです。

229㌔㌍となっていて地域は今現在北海道･福島･茨城･東京･千葉･神奈川限定です。
お値段は140円。

ファミマ
てりやき肉まん(マヨ入り)

生地はもちもちで包まれていて割ってみるとてりやきソースが真ん中に入っておりマヨネーズと豚肉のバランスが絶妙で美味しそうですよ。

245㌔㌍ですがこちらも今現在は関東･東海･北陸限定です。

お値段は150円になっていますが食べてみたいので全国拡大を待っています。

ローソン
人形町今半監修黒毛和牛まん(すき焼風)

国産黒毛和牛を使用している有名な今半の割り下で糸こんにゃくやねぎ等お馴染みの食材が肉まんに。

258㌔㌍でお値段は298円と高めにはなっていますが贅沢に気分転換も良いのではありませんか？

たけのこ入りで大きさが小さいのはどこ？

豚まんと比較すると肉まんは小さめになっているように見えたのは気のせいでしょうか？

肉まんの同士の大きさはそれぼどないように思いますが気持ちだけファミマが若干小ぶりに感じましたが。

セブン
ふんわり×ごろっと肉まん

大きめのサイズの豚肩ロースがごろっと入って玉ねぎと筍や椎茸等の具材がバランス良く入っています。

104gでやや味が濃いめと言われますが211㌔㌍で肉や筍の食感が強いそうですよ。

お値段は130円となっています。

ファミマ
じゅわっと旨み引き立つ本格肉まん

具材に和と中華の出汁を使用しているそうで皮はもっちり感があり肉と具材もバランスが良く美味しかったです。

102gで形は若干小さめになっていて筍の食感が程良く192㌔㌍とやや低カロリーとも言えるのが嬉しいですよね。
お値段130円。

ローソン
ジューシー肉まん

以前より肉のジューシー感をアップ。

鶏や豚肉の旨みが野菜とミックスされ筍の存在感も充分堪能出来ると言います。
218㌔㌍でお値段140円です。

私のおすすめ！

ファミマ
極旨黒豚まん

以前は『プレミアム肉まん』と言うネーミングで販売されていたそうです。

リニューアルで以前より
155g･273㌔㌍⇒146g･282㌔㌍の変更になっていますがお値段は198円と同じだと言いますが今はキャンペーンで130円になっていますよ。

淡路島の甘味の強い玉ねぎ鹿児島の黒豚とこだわっている事だけあり肉汁が“じゅわっと”抜群の美味しさでファミマさながら専門店の味を実現。

また
井村屋からは具材が入っていないすまん(素まん)が大人気だとか。

自由自在のアレンジが楽しめますね。

残念ながら今現時点では供給が追いつかないためコンビニでの発売がまだだと言われています。

早くコンビニでお目にかかりたいですね。

まとめ

今私達の暮らしになくてはならないと言っても過言ではないコンビニは進化し続けています。

リニューアル食品で新たな発見を探してみてはいかがでしょうか？

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