ローソンでおでんシールドが！どんなのなの？買い方に変更はある？

コンビニで秋冬の定番となっているおでん。

今年も早速ローソンでおでんの販売が開始されました！

しかし感染症が気になる昨今、
コンビニ店頭で煮込まれているおでんを購入するのは気が引ける…

今回ローソンは、そんな私たちの不安を払拭する、
最新アイテムを用意してきました。

その名も「おでんシールド」！

なにやらユニークな名前ですが、どのようなものなのでしょうか？

また、今までのおでんの買い方に変更はあるのでしょうか？

気になる情報をまとめてみましたので、
ローソンのおでんを楽しみにされていた方は必見です！

※価格は全て税込みです。

ローソンのおでんシールドってどんなの？

2020年8月25日より、ローソンでのおでん販売が再開されます。
※店舗により開始時期が異なります。

withコロナ時代の新兵器としてローソンが導入したのが「おでんシールド」！

従来のおでん鍋の前方(客側)に飛沫防止のための透明なアクリル板を設置。
シールドの高さは一般的な成人男性の飛沫を防ぐことを想定した77㎝。

更に感染防止対策として、鍋の蓋は販売時のみ解放するとのことです。

実は筆者はコロナ以前からおでん鍋に蓋がされていないことが気になっていたので、
このような配慮は嬉しいですね。

ネット上には「シールドのより先に蓋を付けてくれ」という意見もありましたが、
蓋は付いていますので安心してください！！

おでんの買い方に変更はある？

そもそもコンビニおでんの買い方にはセルフ式と注文式があります。

シールドが付いているセルフで具材をとることは難しそうですよね。

しかし、もともとローソンでは注文式の店舗が多い為、
注文方法に大きな変更はないと言えます。

従来通り、レジで店員の方に欲しい具材を伝えましょう。

セルフ式の販売方法に関しては今のところ公式な情報は確認できません。

しかし、セルフだとトングの使い回しは感染症対策として気になるところです。
コンビニではありませんが、トングが原因の集団食中毒も過去に発生しています。

今までセルフ販売だった店舗でも、注文前に一度店員の方に確認したほうが良いでしょう。

おでん単品は90円に統一！お得なセット販売も！

今回のおでん販売再開に伴い、ローソンでは全ての具材を90円に統一しました！
(※一部エリアを除く)

金額が計算し易くなって助かりますね！

また「定番商品」や「おつまみに合う商品」だけをセレクトしたセット販売も開始します。

それぞれ5個セットで価格は398円！

単品で購入するより50円以上割引になるのでお得です。

注文時の会話を簡素化することで飛沫防止に繋げる狙いもあるみたいですね。

レジで「おでんの定番セット」とだけ伝えれば、
店員の方が決まった商品をピックアップしてくれます。

気になるセットの内容は以下のようになります。

つゆしみ大根をハフハフしながら食べたいですね！

ビール、日本酒好きにはたまりません！

ローソンのおでんを自宅で作ろう！

おでんシールドが付けられたとしてもやはり感染症が気になる、
そのような方には自宅で煮込むだけで本格おでんが楽しめる具材セットがおすすめです。

人気の具材が25個も入って1,900円とこちらもお得。
家族でおでんを楽しむのにはピッタリです！

また、お手軽に一人分だけおでんが食べたいという方ににレトルトタイプがおすすめ。

大根、昆布、玉子、ごぼう巻、ちくわ、こんにゃく、さつま揚げと
具材が7個入って食べ応えも十分。
かつおの風味が効いた汁も美味しいですよ！

ローソンのおでんシールドまとめ

各企業が感染症対策に奔走するなかで、
ローソンのおでんシールドはその試行錯誤のひとつです。

従来のおでんのような販売方式は今の時代にはそぐわないのかもしれませんが、
毎年おでんの販売を心待ちにしている方も大勢います。

コンビニで販売している商品で季節を感じるという方もいるでしょう。

おでんシールドの名前はユニークですが、
私たちの期待に応えたいというローソンの気概に感謝しましょう！

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