セブンのおでんで食べやすい＆温まるのは？おすすめの具やアレンジも

セブンのおでん

仕事帰りにセブンに寄ると、レジ脇から食欲をそそる香りが・・・。

晩酌が毎日のルーティンになっている私は、ついつい小さな衝動買いをしてしまいます。

これからの季節、しばらく寒くなりますね。

おでんが主役となります。^_^

食べやすい＆温まるおでん

味しみ大根

地味な感じですが、クセがないので

多くの方々に喜ばれるタネだと思われます。

コンニャク

口の中に入れると、ヤケドするくらい熱いですよね。

味はしみこんでいないのですが、辛子を絡めると

不思議と出汁の風味が感じられます。

味玉

ホクホクしながら甘い黄身、

出汁の旨味を含みながらコーティングする白身、

これがまた計算されているのかと思う位美味い。

おすすめの具

　

はんぺん

ふわふわとしていて出汁の旨味を含み、

飽きさせることのない風味は、

箸休め的なタネです。

つみれ

旨味が強いため、私は必ずオーダーします。

極端な話ですが、つみれが入っていることで

おでん全体の味が変わる感じがします。

おでんのアレンジ

おでんには出汁の風味が入っているので、

汁ものや煮ものに付け足すと美味しいですよね。

我流で恐縮なのですが、いくつかご紹介致します。

かわりけんちん汁

好みによって醤油味と味噌味になると思いますが、

今回はおでんをアレンジするため、醤油味をベースと致します。

そばつゆをお好みで希釈し、コクを深めるため味醂を加えます。

焼き豆腐と下茹でした里芋を加え、粗く刻んだ椎茸を入れます。

食べ残しのおでんを入れ、全体に火が入ったら完成です。

食べる直前にとろろをトッピングすると何処ぞの郷土料理っぽくなります。

筑前煮

本格派から家庭料理まで多種多様ですね。

簡単で美味しくするには・・・

鶏モモ肉を高熱であぶり浅めに火を入れ、香ばしさを引き出します。

筍の代わりにヤングコーン缶詰めを用い、そばつゆベースの鍋に入れます。

加熱した鶏肉を入れ、食べ残しのおでんも入れます。

全体に火が入ったところで味を確認してみます。

コクが足りないようなら、ザラメ糖を入れてください。

まとめ

冬のB級グルメの主役のおでん。

出汁は繊細ながら各食材の個性を生かし、より美味しくしてくれます。

私個人の感想なのですが、

もちろん、アツアツで食べるのは美味しいですが、

常温でもいい感じです。

熱くても冷めても美味しいセブンのおでんの開発チームは、

相当数の研鑽を重ねられたのではないでしょうか？

これからも今までと同様に、地味なんだけど美味しいおでんを楽しみたいです。

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