ファミマの台風19号の募金はいつまでやる?支援物資は何を送ったの?
目次
2019年10月12日あたりに日本に上陸し、
多大な被害をもたらした台風19号。
10月22日現在も10日経過していますが、
未だにその爪あとは残っています。
被災地の一日も早い復旧を心よりお祈りしています。
コンビニ各社においては、「募金」を募っています。
今回はファミリーマートの募金に関する記事です。
募金の期間は?
実施店舗:全国の店舗 約16500店
募金名称:令和元年台風第19号被害支援金募金
届け先:被災地域の自治体など
上記の画像は通常時に設置されている募金箱ですが、
おそらくはこの募金箱が使用されるものと思われます。
募集期間も約半月ありますので、機会さえあれば
是非とも募金したいものです。
支援物資として送られた物は?
長野県災害対策本部および宮城県からの要請に基づき、
ファミリーマートでは以下の通りの支援物資を
渡しています。
長野県
・おむすび 800個
届け場所:飯山市公民館(長野県飯山市)
・水(600mlペットボトル) 400本
松本市内物流センターにて長野県手配の車両に積み込み、
飯山市公民館に引渡しを行っています。
宮城県
・おむすび 2000個
宮城県富谷市内の製造工場にて、宮城県手配の車両に積み込み、
丸森町町民体育館(宮城県伊具郡丸森町)に引渡しを行っています。
台風直後の被災地からの要請に即座に対応するあたり、
ファミマの素晴らしさが垣間見えます。
この支援によって多くの人達が助けられたことと思います。
令和元年台風15号被害支援金募金は?
9月に上陸した「台風15号」。
この際もファミマでは支援金募金を行っていました。
店舗:1都6県(約5500店)
15号の際は1都6県のみで募金を行いました。
しかし、16日間という期間で
総額:9558497円の募金となりました。
この募金は、日本赤十字「令和元年台風第15号千葉県災害義援金」に、
寄託されています。
⇒セブンで台風19号被害への支援金募金が!期間はいつからいつまで?
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ファミマの台風19号の募金はいつまでやる?支援物資は何を送ったの? 最後に
募金・物資支援以外にもファミマでは、
10月14日から、関東・中部・東北地方の店舗に対して
本社員を派遣し、売り場の復旧作業も行っています。
台風による被災後の早期の動きには頭がさがります。
何かできないかと考えている人も多いと思いますが、
「募金」というのが最も我々がすぐにできる手助けだと思います。
気持ちのある人は是非ともファミマへ。
そして、一日も早い復興を願います。