もつ鍋のおいしい作り方&コツ!食べ方で美容効果に圧倒的な違いが?
2017/08/31
目次
もつ鍋について
まだまだ寒さが厳しく、温かい鍋などの料理が食べたくなりますよね。今回は、その鍋の中でもつ鍋について調べてみました。
もつ鍋は野菜も沢山入れて作りますので体にも良いですし、また美容効果も期待できます。
もつ鍋にはどんな栄養素が含まれるのか、作り方やコツ、食べ方による美容効果の違いなどについて書いていこうと思います。
もつ鍋の栄養素
もつには疲労回復に効果があるビタミンB群や、皮膚や粘膜を強くするビタミンAなどが多く入っています。
もつは、脂肪分も少なくて低カロリーです。
また、もつには美肌に良いとされるコラーゲンも含まれています。
アミノ酸も含まれていて、肌や体を作るもととなり、代謝機能を高めてくれる効果もあります。
コラーゲンは肌荒れに効き、ハリやうるおいにも繋がります。
しかしただコラーゲンを摂取しても効果がある訳ではなく、ビタミンCなどの栄養素が必要になります。
もつ鍋の場合、野菜も一緒に食べるので、コラーゲンを体に取り込みやすくします。
もつ鍋のおいしい作り方&コツ
もつ鍋の作り方を紹介していきます。
今回は、王道の作り方になります。
生もつ(約380g)
もやし、キャベツ、ニラ、ネギなどお好みの野菜
にんにくスライス(3~4個)、鷹の爪輪切り(お好み量)
「スープ」醤油(お玉1と半)、みりん(お玉1弱)、塩(少々)、こぶ茶(小さじ1)、酒(お玉1)、水(10カップ)
1. 生もつの、下処理をします。
今回、下処理は小麦粉を使うという方法をご紹介します。牛もつに、小麦粉をまぶしてゴシゴシとこすり合わせます。
こすり合わせることで生もつの、臭みなどが小麦粉に吸い取られます。
後は水でよく洗い、水気を取っておきます。
2. 醤油スープを作ります。
先程紹介した醤油・みりんなどのスープ材料を鍋に入れ、沸騰したら火を止め塩で味を整えて下さい。
3. 野菜をカットします。
4. 先程の醤油スープに、下処理した牛もつ、カットした野菜を入れていきます。
5. 火にかけて沸騰したら完成になります。
シメに、麺やご飯を入れて食べても美味しいです。
コツとしては、作る時にしっかりと材料の、生ホルモンの下処理をすることです。
下処理をしないと、匂いが上手く取れない場合があります。
食べ方で美容効果に圧倒的な違いが?
もつ鍋を食べる時は、メインのもつだけではなく、一緒に入っている野菜も沢山食べるようにしましょう。
野菜には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれていますので、美容効果を高めることができます。
また、クエン酸と一緒に摂取することで消化吸収率が高まります。
クエン酸は、レモンや梅干しなどの酸っぱい食べ物に含まれます。
何か一品、クエン酸が含まれる料理を作り一緒に食べるというのも良いですね。
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もつ鍋についてまとめ
もつ鍋は夕食のおかずに良いですし、またおつまみなどにも合いますよね。
もつ鍋には様々な栄養素も含まれますし、美容効果もあります。
ぜひ、作り方やコツなど参考にして下さい。