セブンの森とは!場所は長野・広島・滋賀だけ?どのような活動かも!
目次
初夏の風物詩5月から6月中旬までまさに今からの季節にピッタリの一句。
目には青葉山ほととぎす初鰹
五感が研ぎ澄まされる様でもあります。
セブンでも風光明媚で四季折々の自然を守る活動を行っています。
詳しくお伝えしたいと思います。
セブンの森とは?
セブンの森と言うのはセブンの記念財団が運営。
未来に向けて地球温暖化防止二酸化炭素削減や環境を維持し整える事を前提に取り組んでいる活動です。
そのため地域の方々やNPO・行政の協力のもと植樹や下刈り等の保全活動。
水質浄化の取り組みはアマモを増やし二酸化炭素削減豊かな海を維持できるように“海の森づくり”も行っているそうです。
実際にはどの地域でどの様な活動が行われているのでしょうか?
活動場所は?
地域の環境に合わせより快適な自然をそのまま後世に残す“地域一体型の森づくり”として新しい価値を活性化することを目的としています。
長野セブンの森
2012年には5年間の協定を結び長野セブンの森プロジェクトを坂城町で行って2016年に終了。
2017年からは活動場所を信濃町の“やすらぎの森”に移動して10年間の協定を結び生き物と自然の共存共栄を目指しているとか。
広島セブンの森
2013年から八本松町吉川の“長寿の森”で6年間の協定を結び今は協定が更新され広葉樹を植樹等の保育活動中。
八本松町吉川地区は
滋賀セブンの森
2019年から10年間の協定を結び守山市や淡海(おうみ)を守る釣り人の会の方々が第2なぎさ公園を清掃や環境学習等の活動中です。
滋賀と言えば琵琶湖ですがそう言えば一時はプランクトンの異常発生により地域の方々が協力合成をやめて粉石けん運動がありました。
他府県では?
宮城県では2022年4月NPO法人しんりんやボランティアと企業や勿論セブン加盟店の方々等がみずきの捕植を実施。
みずきは大崎市鳴子温泉玉ノ木の伝統工芸品鳴子こけしの材料だそうで仙台湾にこけしの森プロジェクトの看板がリサイクルで設置されたとか。
山梨県では笛吹市の水はけの良く寒暖差が激しい為に果実栽培に適した土地を利用。
日本一を誇る桃やぶどうの果実郷や安らぎをもたらす温泉郷。
他貴重な歴史的資源が多くそれらの森林環境を保全し地域の発展と交流を深めようと活動を開始したそうです。
登山者の安全確保の為伐採して細かく砕いた枝等をチップにして登山口付近に敷き詰められたと言いますよ。
又大きな木は薪ストーブとして地元の農家さんが活用するとのことです。
余すところがなく使用されて木々も喜んでいる事でしょうね。
大分県では草原の大切さを地域と交流し参加出来るように。
北海道では霧多布湿原を作り豊かな海となるように厚岸昆布森国定公園(あっけしきりたっぷこんぶもりこくていこうえん)とし未来のために活動。
高尾の森では自然学校にてホタルが戻って来る様に沢地周辺の整備を実施。
参加されたお子様には笑顔の証明書を渡されたと言います。
尚
高尾の森自然学校では只今体験プログラム参加者を募集中です。
セブンでは
店頭の募金の他
電子マネーnanaco
セブンカードのポイント
等々から寄付が出来ますよ。
少額で恥ずかしいと言うことはないです。
環境市民活動助成金となって
1人1人の善意が未来のお子様達の生活の糧となる事でしょう!
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まとめ
まだまだご紹介しきれないセブンの森はが北海道~九州にありますよ。
日本古来の自然の財産をあなたも一緒に守りませんか?