ローソン×猿田彦珈琲のスイーツ2種類!おすすめはどっち?値段も紹介
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珈琲の今と昔のイメージは農林水産省の調べでずいぶん変わりましたね。
ご存じかも知れないですが
1日に珈琲150ccを5杯以内飲むと疲労回復やコレステロール値を下げる効果があり尚且つダイエット効果も得られるとのこと。
ローソンでは新メンバーとして2011年創業の猿田彦珈琲(さるたひこコーヒー)とのコラボ商品が加わりました。
ちょぴりほろ苦い専門店さながらの大人の味と爆発的大人気の商品。
果たして“どのような顔ぶれになっているのでしょうか?”
詳しくお知らせしますね。
猿田彦珈琲名前の由来は?
初めに猿田彦珈琲と聞いて猿田彦神社が関係するのか?苗字で商品名になったのか?と疑問に思ったのは私だけでしょうか?
調べたところどちらもはずれで
珈琲ショップをオーナー社長元俳優の大塚朝之氏が開店される際にロゴマークデザインを頼んだのが命名の由来だと言います。
そのデザイン担当者がヒロ杉山氏できっと大塚氏は猿田彦と言う名が気に入られたのでしょうね。
すると縁があり猿田彦神社の宮司さんが来店され神社公認の猿田彦珈琲が産声をあげたそうです。
大塚氏は俳優業を辞め珈琲豆店で働く事になりコーヒーマイスターの資格を取得。
今では“押しも押されもせぬ”業界のトップを走り続けています。
多分猿田彦神社の御利益があったのでしょうね?
では今回ローソンとコラボのおすすめスイーツはどの様な味でしょうか?
ローソンからコラボで2種類のスイーツ登場!
Uchi Cafe´×猿田彦珈琲 マロンジェラッテ
ふんわり食感ほうじ茶ムースと珈琲ジュレやチョコチップ・マロン等が幾重にもなり混ぜる事によって様々な味が楽しめるとか。
229㌔㌍と意外と低カロリーですね。
Uchi Cafe´×猿田彦珈琲 キャラメルジェラッテ
ココアパウダーの中にキャラメルホイップクリームやホワイトチョコクラッチ底には少し固めの珈琲ゼリーがこちらも幾重にも重なっています。
246㌔㌍とこちらもまた低カロリー。
値段は?
共にお値段は354円と確かにスイーツにすればお高めと思われるかも知れないですね。
しかし売れ行きは販売開始から売り切れ続出です。
私自身もSNSの評判を知り“大げさ”と思っていましたが、ローソンでスイーツの納品時間を調べました。
その時間に行ったところ
キャラメルジェラッテ1個と
次にご紹介しますカフェラテ3個しか残っておらず
残念ながらマロンは手に入れることが出来ませんでした。
人気爆発の噂は本当でしたよ。
おすすめは?
キャラメルジェラッテは甘さが控えめでほろ苦く珈琲好きの私は好みの味でした。
珈琲好きのあなたにも召し上がって頂きたい1品でおすすめします。
マロンジェラッテは少し甘めなのかな?と気にもなります。
お子様や珈琲の苦手な方は避けられた方が良いかも知れませんね。
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最後にもう1つのおすすめ!
猿田彦珈琲 カフェラテ 砂糖不使用
エチオピアブレンドの珈琲豆に負けないたっぷりなミルクのコク。
ほんのりとした甘さとほろ苦さの一体感が美味しかったのでおすすめします。
93㌔㌍とまたまたこちらも低カロリーでお値段も188円。
お求めやすい価格も嬉しいですね。
ローソンは50年創立新たなプロジェクトに向けハピろー!で新商品も続々。
有名店とのコラボ商品がいつお目見えするかも知れないので足を運ばれてはいかがでしょうか?