セブンの節分スイーツ!和菓子・洋菓子別に値段とカロリーも紹介!
目次
節分とは各季節の始まりの前日のことで、季節を分けることを意味していて
江戸時代以降は立春の前日を指していることが主流のようです。
主な行事として豆まきなどがありますが、
由来としては季節の分かれ目に入りやすいとされている邪気を
追い払う行事として古代中国より奈良時代の日本に伝わり、
平安時代に宮中行事として慣習化したようです。
当時の儀式としては追儺(ついな)・鬼遣(おにやらい)というものがあり、
春夏秋冬の節分に行われていた豆打ちという儀式が合わさり、
豆まきの起源になったとされているようです。
現代では豆まきの行事はあるものの、食されるものは多種多様化されてきていますね。
とりわけ、スイーツの分野においては著しく変化しているように感じます。
今回は、セブンの節分スイーツをご紹介いたします。
洋菓子
節分恵方巻ロール
¥170(税込み)210kcal
玉子の味がするふんわりとしたジェノワーズ生地で
優しい甘さのクリームをくるんだスイーツです。
スタンダードな商品ですが、クオリティーは高めです。
職場の女子たちに大人気!!
節分なめらかカスタードのエクレア
¥140(税込み)231kcal
エクレアの生地と濃厚なカスタードの相性が良く、トップをコーティングしている
チョコレートがアクセントとなっています。
さらにオレンジマーマレードをトッピングするとグッドです。(⌒∇⌒)
和菓子
節分ミニ豆大福3個入(つぶあん)
¥237(税込み)257kcal
かわいいミニタイプの豆大福。
生地がしっとり、もっちりとしていて、お豆との食感だけでも美味しく感じます。
節分ミニ豆大福3個入(こしあん)
¥237(税込み)257kcal
こちらは同じ商品のこしあんタイプです。
生地の豆の主張が強くなり、全体的なバランスが良くなっている感じがします。
節分ミニ塩豆大福3個入
¥237(税込み)283kcal/p
塩の対比効果により甘みが強調されています。
シンプルなだけに、大福らしさを感じます。
セブン節分和菓子(ミニ豆大福)の楽しみ方番外編
ご紹介したミニ豆大福ですが、ひと手間加えただけで
さらに美味しくなっちゃったりします。
ご存じの方も多いかもしれませんが、
ミニ豆大福を天ぷらにしちゃいます。
調理後の食感は、生地はねっとりとしていて
あんこがトロっとした感じになります。
近い食感としては、あん入りゴマ団子が連想されます。
非常に美味しいので、自信をもっておススメ致します。
まとめ
セブンの節分スイーツをご紹介させていただきましたが、
本筋としては、邪気をはらうことですよね。
現コロナ禍において苦境に陥っている皆さんの元気が回復できるよう
全集中の願いを込めて美味しく邪気払いしましょう!!