全コンビニにみたらし団子がレジ横にある理由!なぜ売れないのに?
目次
コンビニのレジ横に、みたらし団子や饅頭、チロルチョコが置かれてるのをよく見ますよね。
これは、なぜ置いてあるのか気になります。
レジの支払いの時に、ついでに買うので売り上げは多いのでしょうか…。
今回は、レジ横によく置いてある、みたらし団子について調べてみました。
みたらし団子がレジ横にある理由!
みたらし団子などの商品がレジ横にあるのは、セブンイレブンに限らずに、全コンビニで見かける光景ですよね。
これは、どうして配置してあるのでしょうか。
調べた所、3つほど理由が見つかりました。
紹介していきますね。
1.賞味期限が短いため、見える所に置いておいた方が、売れるから。
みたらし団子の賞味期限は、1~2日ほどと短いため、売れないと廃棄になってしまいます。
レジ横の、見える所に置いておくと売り上げが伸びます。
このように、賞味期限が短いからレジ横に置いておく、ということが考えられます。
2.みたらし団子を購入する顧客にお年寄りが多いため、分かりやすい位置に配置している。
みたらし団子を購入するのは、お年寄りが多いようです。
そのため、探し回る手間を省くため、レジ横の分かりやすい位置に配置している、ということらしいです。
コンビニの店舗によって、売ってる位置が違うので、探すのに時間がかかる商品ってありますよね。
3.ついで買いをしてもらうため。
レジ横にあると、買うつもりのない商品でも、購入してしまうこともありますよね。
みたらし団子などは、100円ほどとコンビニにしては安いほうですので、気軽に購入できます。
スーパーでも、レジの直前にお菓子などが売っていると買ってしまうことがかりますが、そんな感じです…。
こんな所でしょうか。
なぜ売れないのに?
そんな、レジ横に置いてある、みたらし団子、売り上げのほうはどうなのでしょうか。
レジで、順番待ちで後ろに並んでいても、買っていく人はそういえばあんまり見かけません…。
みたらし団子の売り上げは実際、あまり高くはないようです。
単価が安いということも挙げられます。
それでは、なぜレジ横に置くかというと、やはりお年寄りの顧客を逃さないためというのがあります。
欲しかった商品が見つからないと、もうお店には来てもらえないこともあります。
他の店舗にながれるからという、事情です。
しかし、欲しかった商品がある場合、コンスタントに来てくれることが多くなるらしいです。
しかし、そこまで考えているお店ばかりではなく、他でやっているから自分の所でもという場合もあります。
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みたらし団子がレジ横にある理由のまとめ
いかがだったでしょうか。
私も、レジ横には和菓子や、チョコ類がよく並んでいるな、とは思っていました。
みたらし団子は、パン売り場の横の方にあることもありますよね。
それでも、レジの近くの分かりやすい場所だと気づきました…。
今回は、全コンビニでみたらし団子がレジ横にある理由を調べてきました。
疑問の解決に繋がればと思います。