セブンのおせち2022!速水もこみち監修の予約期間はいつまで?値段も
目次
おせち
秋も深まり、空に浮く雲も高く感じますね。
美味しい食べものも沢山あって、情緒深い季節となりました。
少し早い感じもしますが、年の暮れが近づいているようにも思います。
今回のおせち料理は、速水もこみちさんが監修しているようですが、
どんな食材が盛り込まれるか楽しみですね。
速水もこみち監修おせち(招宝)予約期間と値段
価格:¥11,880(税込み)
容量は和の食材がメインで、23品目の2人前ほどです。
予約締切日は12/26(月)と12/28(水)となっていて、
晦日の12/30(月)と大晦日の12/31(水)が受取日になるようです。
イケメン俳優でありながら、料理の見識も高い速水もこみちさん監修のおせちは、
伝統的な食材のほかに、洋のエッセンスも盛り込まれています。
メカジキのエスカベッシュ
エスカベッシュとはマリネ料理の一種で、
身近なものでは南蛮漬けっぽい感じです。
ハーブの香りを効かせたオリーブオイルソースに、
揚げたてのメカジキを熱い状態でからめることにより、
深く風味がのっていると思われます。
帆立貝柱バジルソース
うま味と甘みをもつ帆立貝柱にバジルソースをふりかけています。
スタンダードな組み合わせですが、おせちの一角としては映えている感じがします。
2023年の干支(卯年)に連想される食材
ウサギは跳びはねることから、躍進する願いが込められているようです。
関連性のある食材は、
有頭海老の艶煮
明るく艶やかな光沢で、おせちの中央部が凛として美しいですね。
海老は跳びはねるので、躍進するイメージにはピッタリです。
合鴨スモーク
オードブルなど幅広く前菜類に利用されていますね。
合鴨は香りにクセがあるので、スモークされることにより
食べやすく工夫されています。
阿波尾鶏の香草焼き
一般的な鶏肉と比べ、低脂肪で濃厚な旨味が特長です。
徳島県が産地で、赤笹系軍鶏をベースに改良を重ねられたようです。
赤身が鮮やかで食感もしっかりとしています。
レストランでは高級鶏として扱われているようです。
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まとめ
近年、和食文化の一つのおせち料理もオーダーの仕方も変わりつつありますね。
食材や調理方法も同様です。
中でもセブンのおせちは時代に合わせた刷新性が感じられ、
毎年、楽しみに感じます。
おせちは伝統や縁起に縛られがちですが、
世界の食文化が拡散している令和の時代・・・
個性的で、料理の人気のある国のおせちなんかも
期待したいです。( ̄︶ ̄)↗