コンビニで戸籍謄本が!本拠地以外できないって本当?やり方も紹介!
目次
皆様はもうご存じたと思いますがお住まいの市町村で戸籍謄本は取得できますね。
本籍地とお住まいの都道府県が異なる場合は本籍地のある市町村役場に電話を入れ郵便局で現金の代わりに
[定額小為替証書(通称小為替)」
を手数料と自宅に郵送してもらえますね。
その際定額小為替には12種類あるので必要金額分を購入出来ます。
しかし郵便局は土・日・祝日は休みで時間も16時までと限られてきますよね。
今はマイナンバーカード等便利にはなっていますがコンビニで取得出来ると尚便利だと思いませんか?
それが実現!
コンビニでも戸籍謄本証明書が取得出来るそうなんです。
手順を大手コンビニ別に順にご紹介しますね。
コンビニ戸籍謄本の取得やり方
その前に戸籍謄本ってどう言った時に必要になってくるのでしょうか?
戸籍謄本とは
・生年月日
・氏名
・性別
・戸籍に入った日
・父母の氏名と続柄
・戸籍の推移等
戸籍謄本は戸籍原本のすべてが書かれています。
俗に言う個人の身分証明書になりますね。
同じようで戸籍抄本
個人の必要な部分の写しを言います。
戸籍謄本は
「戸籍全部の事項証明書」
に対して
戸籍抄本は
「戸籍部分事項証明書」
とも言われます。
金額が変わってきますのでどちらが必要なのか問い合わせた方が良いと思いますよ。
又不明ならば戸籍抄本を取得する事をおすすめします。
戸籍謄本が必要となる事柄(例)
・本籍地以外の婚姻届を申請
・遺言書や相続の手続き
・年金や生命保険の請求や受給
・家族関係情報証明
等
コンビニ交付をする場合は
マイナンバーカードor住民基本台帳カードと手数料か必要になりますので詳しくはお住まいの市町村役場にお聞き下さいね。
これを踏まえた上で
店舗によりますがコンビニ各社の機械設置操作方法
大手3社を説明したいと思います。
コンビニにより位置が違いますので注意してくださいね。
セブン・ファミマ・ローソンの
マルチコピー機で
②マイナンバーカード暗証番号を入れ証明書の種類や部数を選ぶ
③料金を支払う
のみで発行が簡単にできますよ。
本拠地以外申請はできないの?
コンビニでは本拠地が戸籍謄本の交付サービスに対応していることが条件になっているそうです。
従って
本拠地と住民登録地が異なる場合は利用登録申請を事前にしておく必要があります。
メリット&デメリット
上記にもお話ししたようにメリットは
①わざわざ役場に行かなくて
6時30~23時や土・日・祝日
(12月29~1月3日を除く)でも発行が出来る。
②市町村役場窓口より手数料が安くなる場合がある。
デメリットとしては
①市町村コンビニお取り扱いがない場合。
②マイナンバーカードor住民基本台帳カードがなければ発行できない。
③暗証番号がいる
ない場合は市町村役場での手続きが必要になり二度手間になることも。
と言った条件付きになります。
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まとめ
現住所と本籍地か異なる場合等気を付けなくてはならない点もあります。
しかしお仕事等空いた時間にコンビニで戸籍を取得出来るのは忙しいあなたは大助かりですね。