ローソンの黄金チキン!骨付きチキンとローストレッグの違いは?
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12月になれば町はクリスマス1色となりイルミネーションが綺麗ですね。
あなたはどの様にしてクリスマスを過ごされるのでしょうか?
会社を休む予定で計画を練っていらしゃる方もいると思います。
しかしご存じだと思いますが欧米諸国等のキリスト教徒の方には特別の日となっていますね。
日本ではクリスマスに食べられているチキンとローストレッグ2種類がローソンから発売されています。
その違いもお伝えしたいと思います。
ローソンの黄金チキンシリーズ
骨付きチキンはドラム(脚)の部位に15種類のスパイスとハーブがきいているフライドチキン。
326㌔㌍たんぱく質は23.1gとどちらもローストレッグに比べるとやや高めになっています。
脂質は16.1gと嬉しい値。
個人的にもお値段も240円とお買い得だと思います。
ローストレッグはサイ(腰やお尻)の部位を照焼の様に味付けしています。
247㌔㌍たんぱく質は27.2gと骨付きに比べ低カロリー低たんぱくですね。
しかし脂質は13.5gと脂がのっているだけあって高めになります。
お値段298円。
骨付きチキンの評判は?
・季節感を感じ小腹が空いた時に最適で嬉しい。
と評判も良いですし私個人もスパイスが控えめで美味しいと思いました。
ローストレッグと評判の違いは?
・思っていたよりも柔らかくボリューム感もあり持ち手が骨付きで食べやすかった。
2種類とも口コミの意見が一致したと言うことは正真正銘「看板に偽りなし」ですね。
異文化のクリスマス
イエスキリスト様のお誕生がクリスマスと考えてはいらっしゃる方が多いのではないでしょうか?
実は私自身も調べるまではその中の1人でした。
実際調べてみたところイエスキリスト様のお誕生日の記録自体はないそうで「イエスキリスト様の誕生を記念する日」でした。
北欧は“ユール”と言う冬至祭りが起源とされていて日本でも冬至を「太陽復活の日」ととらえ各地で様々なお祭りが開催されていたと言います。
後に大正天皇が12月25日に崩御され祝日となっていて異文化が入り憲法改正により25日がクリスマスと定着しました。
又各国違いがありプレゼントを運んで来るのはドイツではヴァイナハツマンと言われる男性の妖精。
良い行いをした子にはプレゼントを悪い行いをした子には鞭が贈られると信じられていたようです。
カトリック系のフランスやイタリアでは1月6日まで教会でミサが行われ祝日となっています。
プレゼントもベファーナと言う魔女が運んで来るそうですよ。
プロテスタント系のイギリスでは家族揃って食事を楽しむ事になっているようです。
しかしプレゼントを交換し合うのはどちらも同じだそうですよ。
日本は1922年にあるメーカーがクリスマスケーキ発売したのが始まりと言われまだクリスマスの歴史も浅いとされます。
キリスト教の信者よりも仏教徒が多いので祝い方の決まりはなくドイツ式でシュトーレンを焼いたりアメリカ式で七面鳥を焼いたりと自由な方法でお祝いをしています。
日本でもカトリック教会の多くはミサが開かれ信者以外の方でも迎えて下さると言われていますよ。
参考にして下さいね!
⇒ローソンのプリンロールケーキって美味しいの?甘いけど食べやすい?
⇒ローソンのパリチキが美味しい!Lチキとの違いは?値段とカロリーも
⇒ローソンの栗ごこちモンブランが美味しい!値段やダイエット中OKかも!
最後に
日本ではプレゼントを運んでくれるのはサンタクロースですね。
私はカトリック信者ではありませんが個人的にプレゼントは物ではなく心のプレゼントもあると思います。
古い考えかも知れないですが1年間良い行いをした子にご褒美で心のプレゼント有りではないでしょうか?
細やかなプレゼントとしてローソンの黄金チキンをバラエティーの中に入れて頂きたいと思います。
同時に皆様への感謝と健やかなる健康をお祈り致します。