コンビニおでん3社食べ比べ!おすすめ・お得なのはどこ?温度も!
目次
これから寒くなり冬将軍到来の季節になってきます。
鍋を囲んでと言うご家庭もあるのではないでしょうか?
しかし核家族化が進みおでんを炊くと残ってしまい不経済とも言えますね。
ご存じの通り2020年よりコンビニ3社共にチルドおでんが主に発売されています。
大手コンビニ別に特徴等も重ねてお知らせいたします。
コンビニ3社のチルドおでん
そのまま温めるだけ美味しさをキープ出来るのが嬉しいですね。
セブン
お出汁が染みるおでん
厚切り大根やさつま揚げ等8種類の具材が入って480gが166㌔㌍とヘルシーですが少し味が濃いと感じられるかも。
お値段は213円
ファミマ
お母さん食堂
和風だし香る8種目のおでん
こちらも鰹ベースのお出しに具材が8種類と味のバランスも良く175㌔㌍となっていますのでダイエット中でも罪悪感なしに召し上がられますよ。
お値段は213円です。
又BPお母さん食堂は19日より“ファミマル”と名前が変わりました。
お母さん=料理では無く役割分担の固定化意識向上だそうですよ。
ローソン
おでん
大根を始め7種類の具材が入っており550gで208㌔㌍とセブンとファミマよりもやや高めですがお値段は208円となっています。
温める温度&お得なのはどこ?
チルドのおでんは卵やウインナー等破裂するので電子レンジは不可になっています。
少し手間がかかりますが器に移し卵やウインナーに串等で穴を開けて電子レンジで温めるかもしくは鍋に移して温めると良いとされています。
ご家庭でおでんを作られるときもですが70~80℃が適温となっており“グラグラ”と煮るのは折角の味が台無しになってしまうかも知れません。
個別のコンビニおでんつゆは殆ど60~80℃未満で常に温度点検を行っているらしいです。
たまに80℃以上の場合がありますがそれは煮込み中だとか。
各社とも工夫を凝らし様々なアイデアやセール等があるのでお得に召し上がりたいですよね。
セブン
地域限定やセットメニューが多いのですよ。
体に優しい低カロリーや糖質制限のセット
又薬味も3種類から選べて“痒いところに手が届く”気配り。
ファミマ
うどんにトッピングで更に美味しく“おでんうどん”170円で発売しています。
例えばレジ横のホットスナッククリスピーチキン145円をトッピング等美味しさの幅が広がりますね。
ローソン
24日からローソンでおでん5個購入事に30円引きセールを実施しています。
11月30日まで
今はまだ東京・埼玉・千葉の約30店舗のみですが蓋付きの容器を持参しておでんを5個購入事に39円引きとなる“おでん鍋割セール”を開始していて今後拡大するようです。
⇒コンビニの温かい食べ物でダイエットにおすすめはどれ?カロリーも!
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最後に私の食べ比べおすすめTOP3
※あくまでも個人的な感想です。
第3位
ローソン
牛すじ
少し小ぶりですが歯ごたえや味が良くしていて美味しいですよ。
第2位
セブン
味しみ大根
おでんの代表選手と言える“トロトロ”の大根はいくつでも食べれますね。
第1位
ファミマ
じゃがいも
“ホクホク”のじゃがいもがくずれて出汁に染みているのが大好きです。
後はもち巾着やウインナー巻コク深たまご等々。
又今は店員さんにトングで取ってもらえるので他の商品を傷つけずに済むと言う利点があります。
沢山の具材の味が凝縮されコンビニでなければ出せない美味しさを堪能してみて下さいね。